大谷哲範@緑水の森再生委員会-画像35


できれば名前のない人としてライヴをやりたかったのだが
でも世の中なんてのは名前なんだよな、記号なのに。
今さらのようにこんなことを思ってみたりするのは、
多くの、名前持たぬ主役たちと活動をともにしている、時間を共有していることが多いからだろう。
ともあれ音の中で自分自身楽しむことができた。後悔はない。
こんなに多くの人々の温かい思いに守られて音を生みだすことができた。
僕は感謝を素直に伝えることができているかな?
自分の正直な思いを音にして伝えていくにはどうしたらいいのかな?
でもたしかに言えることは、僕を解放していくものは、音楽のチカラだということだ。

みなさん本当にどうもありがとう。