しばらく上京当時の話をしていこうかな。

まずは、上京の理由から・・・。

高校卒業して、世界で一番憧れだった街、博多に出てバンドを始めたんだ。
その博多時代の事は、またいつか触れることにして・・・。

博多には、いつかはあのステージへ出れたらと夢見ていた場所がいくつもあった。
その場所のステージをひとつひとつ踏んで階段を登って行ったんだ。
老舗ライブハウス徒楽夢、西新JAJA、Be-1、ビブレホール、大博多ホール、
テレビ、雑誌、ラジオ出演、
そして、夢だった天神コア屋上のイベント”天神解放地帯”・・・。

大好きだった博多から上京した理由は、

その時、いろんな事が重なっていたのかもしれないけれど、
最終的な夢だったイベントに出演して、それ以上博多でバンドを
やっていく意義やモチベーションを失くしてしまったのかもしれないね。

2月の寒い日にメンバーを集めて、東京に行かないかと打ち明けた・・・。

そして、1か月後の3月9日、オレとベースのKは新幹線で東京へ向かった。
その他のメンバーも、遅れて車や列車で上京してきてくれた・・・。





"ハミングライフ”

さあ どこへ行こう
舞台はいま見てるすべて
アスファルトに映るぼくらは
重なり合い また離れていった

ああ きみの書く文字のかたち
声のひびき
胸の中で強く思うよ
願いごとが叶えられるように

この街も あの街も 同じように暮れる
今は会えなくても ハミングライフ
ハミングライフ in Tokyo

人混みの中へ埋もれてしまっても
ぼくはぼくのまま きみはきみのままで
いられるかな

ああ

一斉に前を向いて歩きだした交差点の隅っこで誰かに会いたくなる
だけどぼくは歌うよ
ひとりぼっちで見つけていくしかない希望を

ぼくはここにいるよ
ハミングライフ in Tokyo

この街も あの街も 物語になる
遠くはなれても ハミングライフ
ハミングライフ in Tokyo