久しぶりに映画を見ました。R18の映画で、日経新聞が5☆の論評でしたので、かなり、期待をして参上。確かに、3時間弱をまったく飽きさせずに時間が終わった。しかし、終盤で頭がガンガンしてきた。隣の上さんは、頭を抱えてひっくり返っていた。

とにかく、一時も休ませてくれない。だから、最後まで緊張が続かないのだ。スパイと、セックスはある意味で最も簡単に緊張を作り出してくれる。そして、女の情念は理性を上回る、という恐ろしさ。「ご注意下さい。それがcaution(コーション)だ」

総じて見ると、基本は歴史的背景をもっともらしく設定しているけれど、テーマ性にかける、娯楽映画と思った方が良い。