X1 X2 X3 X0
久々のガンダムコンバージです
コミック「機動戦士クロスボーンガンダム」シリーズ登場のガンダムタイプMS(「宇宙海賊クロスボーンガンダム」でも良かった!)
第1作の「機動戦士クロスボーンガンダム」作中でX-3が登場した辺りまでしか読んでおらず、主にゲームでの印象が強いガンダムです
が、好きなガンダムタイプMSのBEST3に入ってる機体(他2機はGP-3Sステイメンとアストレイ)
XM-X1の形式番号ですが、開発元の形式番号はF97
サナリィ開発のF91の後継機、作品自体「ガンダムF91」の続編ですからある意味当然ですね
宇宙海賊(なんて胸躍る響き!)を名乗る組織が運用する為、ドクロのレリーフがあるのが特徴で他のガンダム作品とも一線を画してます
TETRAの趣味としては木星圏の高重力対応目的の大推力推進機の背部X字型スラスターがお気に入り
コンバージシリーズでは無印時代にX1・2が通常弾、X0が雑誌付録でリリースされていましたが何故かこのシリーズで多数の作品で主役のはずのトビアの乗機X3はリリースされずに来ていたのでX3製作ついでに他3機もちょっとだけ手を加えました
クロスボーンガンダムX1 & X2
X1は製品版では上半身・肩・額が暗めの濃い青でしたので黒くリペ、細部に色を足した以外は4体中唯一手を加えていません
X2に関しては基本X1と同様に細部塗装、ショットランサー基部が小さく感じたのでガシャポン戦士NEXTのクロボンX2の物に置換
本体の色味が気に入っているので黒く塗り替えてはいません
武装の黒い部分が僅かに浮いてますね・・・・
ショットランサーはもう一回り太く長くても良かったかなぁと思ってますが、手頃な物があれば流用して装備し直したいところ
クロスボーンガンダムX3
今回の本命X3
ジャンク品で入手したX2とX0の2個一で製作
上半身・腕・X型スラスターがX2から、頭部・胸部・手首・下半身・V字アンテナはX0です
ムラマサ・ブラスターはSDFCクロボンX3を延長し製作
うっかりビーム発信器の数を間違えて塗装まで来てしまったのを、そのまま使用しているのでちょい短めです・・・
クロボンの武装ではクジャクとならんで好みの武装ではないので、まあいいかと・・・
X3はもっと早くに仕上がっていても可笑しくなかったんですが、なんだかんだで気分が乗らず着手してから大分経っています・・・
ガンダムとしては最もオーソドックスなトリコロールカラーで配色されてます
本当ならクロボンはマスク形状等も微妙に違ってるようですが、4機とも弄ってません・・・
クロスボーンガンダムX0
本体に関しては細部塗装のみですが、手首のみX2の物と入れ替えているので本来の色味と違ってます
製品版ではピーコック・スマッシャー装備でしたが、作品未読って事もあってかバタフライ・バスターの2丁持ちの印象が強いのででバタフライ・バスターのみSDFCカスタム等のジャンク品ででっち上げました(左手首も加工)
銃器の2丁持ちってのも好みでしたしね
バタフライバスターは当初はもう少しスマートX1よりのフリントロック式っぽいのにしようと考えていましたが面倒になってこんな形になりました・・・
赤線は引き締める意味もあって最後に足しました
クロボンはEXあたりでフルクロスがリリースされるかなぁと思ってましたが、アナウンスがありませんねぇ
人気を考えたらそう可笑しくは無いと思うけど、タイミングを逸した感が否めませんね
宇宙海賊なガンダムはあと2機製作予定です
アルカディア号カラーの緑のクロボンなんてのも悪くない気が・・・・・
ミニカー改造が一段落してSDFCサイズとコンバージに専念して製作作業を進めてますが、仕事が忙しく以前に比べて時間が取れないのが悩ましい・・・
そろそろトップ画像も変更しないと・・・・・