起業家のミカタ、
ライティングコンサルタントのシカタです。
毎度どうも。
絶妙に面白くない文章に出会った。
大変失礼ながら面白くなかった。
面白くない文章は
なぜ面白いと思えないのか?
について
今日は書くことにする。
リズム感が悪い。
リズムが悪いと
読んでいて気持ちよくない。
リズミカルに気持ちよく読み進められると
もうそれだけで
大して面白いことを書いてなくても
面白いような気がしてくるものだ。
リズム感、大事。
努力が透けて見える。
努力が悪いわけではない。
が、
隠そうとして隠しきれていないところや
必死さが伝わってしまうところに
読者は興醒めしてしまう。
無理しているように見えるのだ。
無理して
「どうです?私、面白いでしょ?」
と言っているような、
面白さを押し付けられているような、
笑いを強制されているような、
まぁなんかそういう感じだ。
面白い人というのは、
意図的に笑わせていたとしても
その意図を相手にあまり感じさせない。
感じさせないが、
相手はさんざん笑った後に
「あれって笑わせようとしてたんだよなぁ」
と、振り返ったりする。
人を面白がらせたいなら
必死さはなるべく見せない方がいい。
そもそも笑わせるセンスがない。
すみません。
身も蓋もない言い方で。
でも実際
笑わせるには、
面白がらせるには、
センスは必要だ。
センスがなければ笑わせるのは無理だ。
センスを身につけたり、
センスを磨いたりするには、
自分が面白いと感じるものを
よく観察することが大事だと私は考える。
センスは一日にしてならず。
オモシロも一日にしてならず。
もしも文章で面白がらせたいと思うなら
日々たゆまぬ努力を。
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