起業家のミカタ、
ライティングコンサルタントのシカタです。
毎度どうも。
先日、家族で
子どもの頃になりたかったものの話をした。
次男は
幼稚園児の頃、
氣志團の
白鳥雪之丞さん(通称ゆっき)に憧れていて、
「オレ、おおきくなったらゆっきになりたい!」
と、
毎日のように言っていた。
幼稚園でのお絵かきタイムも
よそのお子さん達が
おかあさんのお顔を描く中、
次男はゆっきの似顔絵を描いていて。
母さん、ちょっと寂しかったよw
長男は
どの戦隊モノを見ても必ず
「○○ブルーになりたい」
と言い、
とにかく
何かしらのブルーになりたがっていた。
青への謎のこだわり…。
なんとかブルーになってる息子達。表情見えないけど、きっと笑顔。
そして私は、
子どもの頃、
絵描きになりたがっていた。
家の中はもちろんのこと、
屋外でも
道路に絵を描いて遊んでいた。
家の中では
納得のいく絵が描けると、
「これは上手に描けてるから」
と、
壁に貼り付けていたらしい。
迷惑w
絵を描くことを生業にしたい
という思いは
高校時代まで続いたが、
高校時代、
めちゃくちゃ絵の上手い友達に出会い、
諦めてしまった。
後ろの壁に貼ってあるのがシカタ(5歳)渾身の作品。
それにしても、おでこがそっくりすぎる姉弟。
絵を描くことは諦めてしまったけれど、
絵を描くのに使っていた(と思われる)強みは
今も使っていて。
今は文章を書く仕事をしているけれど、
その文章を推敲する際に
絵を描くのに使っていた(と思われる)強みを
使っている。
絵を描かなくなったからといって
それまでの経験が無駄になったわけではなく、
よく見てみると
今の自分に活かされている。
人生に無駄はないよね。
だから
諦めてしまった自分を
責めなくてもいいんじゃないかと思う。
諦めない自分も
諦めた自分も
どっちの自分も悪くない。
どっちの自分も
それなりに頑張って生きててかわいいな、と。
映えるクリームソーダをいい感じに撮りたくて頑張ってる人。
頑張って撮ったのにイマイチだったことに一人でウケてる人。
なんてことのない会話を
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