【五十音ブログ㉔】関西弁でもスッキリとした喋り方に聞こえる方法 | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

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今日の五十音ブログは『ね』

 

ライティング代行

 

 

『ね』の付く言葉で

頭に浮かんだのは『ネクタイ』

 

今日は

『ネクタイ』から

思い出したことを書く。

 

 

 

 

何年くらい前になるだろうか。

 

平日のお昼に

ウキウキウォッチングな番組

が放送されていたのは。

 

 

 

某日のあの番組内で、

笑福亭鶴瓶さんの

『ネクタイ』の発し方が面白い

とタモリさんがイジっていた。

 

タモリさんいわく、

関西人の発する

『ネクタイ』

『ネクター』

『タクシー』

発音にクセがあって面白いのだそうだ。

 

 

 

『ネクタイ』

『ネクター』

『タクシー』

の3つに共通しているのは

『ク』という音。

 

実は

関西人の発音する『ク』

ここにクセがある。

 

 

 

 

私は10代の頃、

わずかな期間だが

アナウンスの研修を受けたことがある。

 

その際に教えてもらったのが

無声化

である。

 

無声化というのは

子音だけを発音することをいう。

 

 

たとえば

『ネクタイ』であれば

 

Ne・Ku・Ta・I(ね・く・た・い)

ではなく、

Ne・K・Ta・I(ね・k・た・い)

のように発音する。

 

 

 

この無声化が

ほとんどの関西人にとって

難しいのだ。

 

関西人は

母音をしっかり発音する傾向がある。

だから

母音を消して子音だけを発音する

というのが苦手なのだ。

 

 

一方、

関東人は

関西人ほどには

母音を強く発音しない傾向が見られるので、

 

プロのアナウンサーのような

完璧な無声化ではないにしろ

無声化に近い発音を普段からしている。

 

 

だから

関西人の喋り方と比較すると

なんだかスッキリして聞こえる。

 

 

関西人と関東人の発音の違い、

これが

タモリさんの耳には

面白く聞こえたのだと思う。

 

 

 

 

 

無声化すると

スッキリとした喋り方に聞こえる言葉は

『ネクタイ』の他、

『おはようございます』 → おはようございまS

『お疲れ様です』 → おつかれさまでS

など、

最後に『す』が来る言葉などがある。

他にもたくさんあるけど忘れちゃった。

 

 

ライブ配信をよくしている関西人や

講師として

人前で喋ることの多い関西人は

この無声化が出来ると

関西弁であっても

スッキリ洗練された喋りに聞こえるので

よければチャレンジしてもらいたい。

 

 

 

 

 

・・・って

いろいろ書いたけど、

正直私は喋り方のプロではないので、

 

詳しいことは

喋り方講座などをされている方の

ブログを読んだり、

講座を受けたりしてみてね。

 

 

 

 

 

 

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