「昨日晩ごはん食べたのに今日も食べるの？」
と言ってしまうくらい料理が苦手な女、
起業家のミカタ、
ライティング代行のシカタです。毎度どうも。
私が苦手なのは料理だけではない。
やったことのあることを何度もやるのも苦手だ。
つまり私は飽き性だ。
それゆえ
これまでに経験した仕事の数は
両手では数え切れず、
職種もかなりバラツキがある。
たこ焼き屋さんでたこ焼き焼いたり、
歯科助手したり、
クリーニング工場でアイロンがけしたり、
営業事務やったり、
コールセンターで電話とったり、
病院で受付したり、
レンタルBOXで雑貨販売したり、
アンケート調査やったり、
ちりめん細工作ったり、
お数珠作ったり、
保険の営業やったり。
他にもいろいろあったと思うが
思い出すのが面倒なのでこの辺にしておく。
とにかく飽き性だ。
同じことを何度もやるのが苦手だ。
昨日も一昨日もやったことを
今日もやるのかと思うと、
なんだか息苦しくなる。
もちろん
一つ一つの作業なり行動なりを
詳細に見てみると
全く同じ、ということはない。
作業するたびに
何かしらの違い、変化はある。
が、大枠では同じだ。
それが私にとってはしんどい。
そんな飽き性の私だが、
今の
ライティング代行の仕事は続いている。
なぜか？
それは
毎回やることが違うからだ。
『書く』という行為、
『言葉を扱う』ということ自体は同じだが、
その対象となる
人や物事は毎回違うし、
自分に求められることも違う。
だから
考えることもやることも
自ずと毎回違ってくる。
私はそこに面白さを感じる。
また、
ライティングの前のヒアリングでは
毎回違った話が聞けて面白い。
しかもそれは裏話だったりもするから
ますます面白い。
裏話など、
その業界に身を置かなければ
通常は聞けない話だ。
なのに
私はそれを聞かせてもらえる。
ラッキーだ。
さらにラッキーなのは
リリース前の商品の情報を
誰よりも先に知ることが出来る
ということだ。
まだ誰も知らないことを
私だけが知ることが出来るのだ。
こんな刺激的なことはない。
仕事の依頼のたびに
私は
こんな恩恵を受けているのだ。
もう飽きる暇などない。
飽きてなんかいられない。
さあ次は
誰のどんな話を聞かせてもらえるのか。
ワクワクしながら
申込みメールの着信を待っている。
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