起業家のミカタ、
ライティング代行のシカタです。
シカタです。
シカタです。
本名です。
シカタです。
私は昔から
ニックネームというものに憧れている。
ニックネームで呼び合う仲
というのは
心の距離がかなり近くて親密な関係
というイメージがある。
イメージというだけではなく、
実際に仲の良いことも多い。
そんな
仲良しの象徴ニックネームだが、
私はこれまでの人生で
ニックネームで呼ばれたことが
ほとんどない。
仕事仲間や
仕事を通して仲良くなった友達、
お客さん達からは
『シカタさん』と呼ばれ、
親からは
『ミカ』と呼ばれ、
親戚からは
『ミカちゃん』と呼ばれ、
10代の頃からの友人達は
『ミカちゃん』もしくは『シカタ』と呼ぶ。
どれもニックネームではない。
非常に希少なのだが、
中学生の頃、一人だけ私のことを
『シカミカ』
と呼ぶ友人がいた。
私は嬉しかったのだが、
この友人以外には
なぜか定着しなかった。
また、
20代の頃、
職場仲間の一人が
『しかたろう』
と呼んでくれていた。
この呼び方を
私は気に入っていたのだが、
これも定着せず、
この職場仲間以外は
誰も『しかたろう』とは呼んでくれなかった。
いつだったか
ZOOMでお茶会をした時に
私のニックネーム問題について
話したことがあった。
すると
こんな意見が出た。
「ニックネーム?
うーん・・・。
シカタさんは『シカタさん』
だよなぁ・・・」
『シカタさん』を
強調して
その人はそう言った。
その口振りからして
私はもう
『シカタさん』以外の何者でもないようだ。
って、
まあ事実
シカタ以外の者ではないんだけど。
と、ここまで書いてみて
ふと思い出した。
そう言えば
私を『ミカりん』と呼ぶ人もいることを。
20代の頃から
ごく一部の人に
『ミカりん』と呼ばれるのだが、
この呼び方が一番しっくり来ない。
そして、
なぜか
私を『ミカりん』と呼ぶ人とは
相性が良くない
ということが多い。
だからきっと
私は『ミカりん』ではないのだ。
ニックネームへの憧れはあるが、
それでも
名前で呼ばれるのが一番馴染みがあるから
やっぱ
これからも
シカタは『シカタ』でよろしく。
あ、でも。
『しかたろう』
って呼び方は結構好き。
響きがちょっと『ハム太郎』っぽいとこが。
これはハムちゃんではなくリス。
もう二度と あなたの心、折れさせない! シカタの書ける人になる文章講座
もっと気楽にブログを書こう! ネタがなくてもブログが書けるワークショップ
起業家のミカタ!告知記事代行やってます! 文章作成サービス
* * * * * * * * * * * * * * *
自分の武器に気付いて成果を取ろう! 強み発掘
「うまく行く」を促進して現実に追い風を! 龍穴風ヒーリング