分け隔てのない私 | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

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人と人を言葉で繋ぐ文章代筆屋、

シカタです。

 

 

私は10代20代の頃、

『めっちゃ』

という言葉を使うのに抵抗がありました。

 

 

『大変』とか『非常に』とか

物事を強調する意味を持つこの言葉、

 

元々は関西の若者言葉で

関西弁というわけでもなく、

もちろん標準語でもない。

 

テレビで

芸人さん達が使うのを耳にするようになり、

いつの間にやら全国区になった模様。

 

 

で、

なんで私が

この言葉に抵抗を感じていたか

というと、

 

みんなが使っていたから。

 

 

 

あっちからもこっちからも

『めっちゃ』

という言葉が聞こえてきて

なんか耳障りだった。

 

いや何よりも。

 

天邪鬼で偏屈な私ですもの、

みんなの使うモノには

分け隔てなく抵抗したいw

 

 

 

 

 

 

そんなわけで

10代20代の頃の私は

『めっちゃ』の代わりに

『すげー』を多用してました。

 

 

周りの女子達が

「わー♪めっちゃ可愛いー♪」

と言っている中、

私は、

「わー♪すげー可愛いー♪」

と言い、

 

周りの女子達が

「これめっちゃおいしいー♪」

と言っている中、

私は

「これすげーおいしいー♪」

と言う。

 

 

うん、可愛げゼロ女子w

 

 

 

 

そんな

可愛げゼロ女子の私が

『めっちゃ』を使い始めたのは

25歳から。

 

25歳の時に結婚したんですが、

(今は離婚)

その時に思ったんですよ。

 

 

夫の親戚の前で

『すげー』の多用は

よろしくないのではないか

と。

 

かといって、

日常会話の中に

『大変』『非常に』を使うのは

非常に不自然。

 

「わー♪大変可愛いー♪」

「これ非常においしいー♪」

って、

ふざけてるようにしか聞こえない。

 

 

日常会話は

もう少しカジュアルな雰囲気を出したいもの。

 

そこで

苦渋の選択、 ←大袈裟w

『めっちゃ』を採用。

 

 

 

まあね、

『すげー』よりは

『めっちゃ』の方がまだ品があるし、

『めっちゃ』を使ってもいいじゃないか

と思ってますが、

 

それでもやはり

みんなと同じモノには

分け隔てなく抵抗したい

という気持ちは

捨てきれませんw

 

 

 

 


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