「共感」と「評価」は別モノ | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

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五味太郎さんの
『しあわせになりたい研究』

読みました。

 

 


 
童話をもとに、
「しあわせって何だろう」

ってなことを
あれこれ考察されるんですが、

 

これが
なかなか毒っ気の強い内容で。


だからだろうか。

某所でのレビュー見たら

あんまり評価が高くなかったのは。 

 

 
 

私も読んでて
共感できないところはあったんですが、

共感できるかどうかはどうでもよく、

 

それよりも

五味太郎さんの

表現とか発想とか
なんかそういうのが面白いなぁ、

と思いつつ読了。
 

 

 

 

それにしても。

 

どんなものであっても

そのものを捉えるのに

共感って必要なんだろうか?

 

 

共感できたことと

その作品が優れていることって

別だよなぁ。

と思う。

 

 

その考えには共感できないけど

表現が素晴らしい

とか

ストーリーの構成がスゴい

とか

そういうの、ありません?

 

 

共感するのが

悪いんじゃないんですよ。

 

共感できるとなんか嬉しいし、

共感されるのもやっぱり嬉しいし。

 

でも、

共感できた=高評価

だと、

感情と事実が

ごちゃ混ぜになってるなぁ

って気がします。

 

 

 

 


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