人と人を言葉で繋ぐ文章代筆屋、
シカタです。
ここ最近
というか、
数ヶ月ほどずっとなんですが、
シカタ家の晩ごはんは
次男(20)が作ってくれてます。
料理が死ぬほど嫌いな私には
本当に有難い話で。
『苦手』とはちょっと違います。
『嫌い』なんです。『嫌い』
で、
今日(2/3)は
その次男と一緒に
お買い物に行ってきました。
食材を選ぶのは
晩ごはん作ってくれる次男で、
私はカート押しながら
次男のお供をしてお会計をする係w
以下、
スーパーの食品売り場での
私
と次男
の会話。
「今日は何買うのー?」
「今考えてるところ」
「チョコ食べたいなー。チョコも買う?」
「晩ごはんの食材買いにきたの。
チョコは食材じゃないから買わない」
「えー。食べたいのにー。
じゃあポテチは?買う?」
「買わない」
「えー。お菓子なんか買おうよー」
「うるさいっ
」
「なんか買い物飽きてきたー」
「マジでうるさいっ
」
「喉渇いたなー。ジュース買おっか?」
「・・・
」
「あ。やっぱソフトクリーム食べたいなー。買う?」
「・・・
」
「買い物、いつ終わるのー?
飽きたー。帰りたいー。眠たいー」
「もう買い物についてくんなっ
」
母、息子に怒られる・・・。
で、ふと思い出した。
次男が幼稚園児の頃、
買い物に連れて行くと、
よくこんなこと言ってたことを。
「おかあさーん、喉渇いたー。
おかあさーん、お菓子買ってほしいー。
おかあさーん、ジュース飲みたいー。
おかあさーん、もう帰りたいー。
おかあさーん。
おかあさーん。
おかあさーん」
そして私はこう言ってました。
「お菓子は買わないっ。
今日は晩ごはんの材料を買いに来たのっ。
『おかあさんおかあさん』ってうるさいっ
」
左が当時の次男。言うこと聞かなそうの顔つきですw
あの頃とは立場が逆転してた
今日のお買い物、
あの頃の次男の役を私がしてて
あの頃の私の役を次男がしてた・・・。
おれがあいつであいつがおれで
みたいなねw
今日の買い物で
「あの時の次男は
こんな気持ちだったのか」
と初めて気づきましたw
立場が変わると
わかることってあるんですねーwww
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