人と人を言葉で繋ぐ文章代筆屋、
シカタです。
文章そのものから出ている何かを感じ取り、
（何が出てるのかはよくわからんｗ）
その人の魅力をお伝えするのが
シカタの得意技。
今日は
西村和子さんの文章から感じたことを
お伝えしてみます。
西村さんの文章には
独特のリズムがありまして。
そのリズムのおかげで
西村さんの文章は
軽やか。
明るい。
楽しげ。
な・ん・だ・け・ど。
決して
テンションは高くないｗ
通常、
軽やかで明るくて楽しい印象があると
テンションは高めの傾向があると思うのですが、
西村さんの文章は違う。
テンションは高くないのに
軽やかで明るくて楽しい
という、不思議な魅力があるんです。
で、
この独特のリズム、
何かに似てる・・・
なんだろう・・・
と、ずーっと考えておりまして、
このほど
やっと答えを見つけましたよ。
西村さんの文章から感じる
独特のリズムは・・・
寄席囃子。
落語のアレねアレｗ
そう。
寄席囃子っぽいんです。
いやもう「っぽい」というか、
寄席囃子が聞こえてくるｗ
寄席囃子は
後の高座への導入であり、
高座を盛り上げるためのもの。
だと思う。
だから、
寄席囃子そのもののテンションは
あんまり高すぎない方がいい。
だけど、
軽やかで明るくて楽しげでなくては
お客さんの気持ちが高まらない。
この寄席囃子のようなリズムが
西村さんの文章のリズム
なんです。
でね、これね、
文章だけでなく、
西村さんご自身もそんな感じ。
いついかなるときも
テンションは低めｗ
だけど、
どんよりとした重さはなく、
もちろん暗さもなく、
いつも楽しそう。
西村さんって
誰とでも馴染める人だと思うのですが、
それって
寄席囃子的テンションだからかも。
テンションが高い人だと
場合によっては疲れてしまう。
だけど、
テンション低すぎる人だと
それはそれで気が重くてしんどい。
西村さんは
みんなにとっての
「ちょうどいい」を常に提供できる人
なんじゃないかな。
あ、そうだ。
西村さんのクロージングもそうだ。
その人に今必要なものだけをオススメする
という営業スタイルも
「ちょうどいい」を提供してる
ってことになりますよね。
西村さんから感じられる
穏やかさや心地よさは
寄席囃子的テンションの影響もあったのかも。
みんなの「ちょうどいい」を提供できる人
西村和子さんのブログはこちら
寄席囃子っぽいリズムをご体感ください♪
てな具合に、シカタは
文章からその人の魅力や強みを読み取ったり、
ご紹介するのが得意です。 ←宣伝ｗ
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