人は変化を怖がる生き物だ。
という主旨の話をどこかで聞いたことがあります。
(どこで聞いたかは失念しましたが・・・)
さらに言うと、
年齢を重ねれば重ねるほど
変化に不安や恐怖を感じるのだとか。
変化、怖いです。
不安です。
ビビります。
だって
今までと違う世界になりそうだもの。
今までの世界だって悪くなかった。
だって安全に生きてきたし。
今もこうやって生きてるし。
めちゃくちゃ良かった、とは言わないけど、
まあ悪くはなかった。
なのに変わるのはなんだか怖い。
でも考えてみたら、
今まで生きてきた世界を
「世界とはこういうものだ」と決めた(思い込んだ)のは自分で、
これからの世界を
「世界とはこういうものだ」と決めるのも自分。
だったら、
何が怖いんだろう。
自分の決断が怖い?
まだ見えない未来が怖い?
未来はどこまで行っても見えるわけがないし、
決断が怖いのだとしたら、
自分のことを信用してないってことになる。
と、
自分の内面を深く深く掘り下げてみると、
間違った前提の基に
勝手な思い込みをしていることに気付く。
誰でも「自分は正しい」と思って生きています。
「自分は間違ってる」と思いながら生きてる人はいません。
だからこそ
今までと違ったものや考え方などに出会って
心がざわついた時は
自分の深部に目を向けた方がいい。
変化したところで滅多なことはない。
変化したって死なへん死なへん。
新しい環境に飛び込む時、
やったことないことに挑戦する時、
はじめましての人と会う時、
ちょっと不安になるけど、
でも大丈夫。
死なへんから。
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