私の子どもの頃の話などを少々。
子どもの頃、私は忘れ物がひどく、
母はいつも頭を抱えていました。
教科書、
ノート、
辞書、
給食袋、
そろばん、
リコーダーなど、
前日にちゃんと時間割を合わせ、
朝起きてからも一度確認しているのに
それでも忘れる・・・。
私ね、たぶん
忘れ物の天才なんだと思う。
忘れ物の天才だから、
もちろん体操服なんてしょっちゅう忘れてました。
見かねた母が
ランドセルと体操服を
玄関に置いてくれたりしたんですが・・・。
ランドセルを背負い、
靴を履くために体操服を跨ぎ、
靴を履き、
「行ってきま~す」
と、体操服を持たずに出掛けてしまう私。
やっぱり私、天才です。

↑ 分かり易いように記載しておきました。
が、
知人Sさんはもっと凄いエピソード持ってました。
彼女は小学生の頃、
学校に着いてランドセルをあけたら空っぽだったそうです。
学校までの道中、
ランドセルの軽さに疑問を持たなかったんか~い。
Sさん、
彼女もまた天才のようです。
天才には天才が寄ってくるんですよ。
類は友を呼びますね。