シングルマザーになって早7年。
(ん?8年かも・・・。忘れた(笑))
今日までに何度も言われた、嫌いな言葉があります。
それは、
「旦那がいなくて羨ましい」
そうか。羨ましいか。
じゃあ、したらいいやん。離婚。

「ダンナがいないと自由でいいよね」
「私も四方さんみたいに楽に暮らしたいわ~」
なんて言われることもしょっちゅう。
確かに私は自由にしてるし、楽な暮らしぶりだと思います。
でもね、
自由で楽な暮らししてるのは
離婚だけが要因ではありません。
自由で楽な暮らしが出来るように
自分で考えてます。
配偶者のいる方から羨ましがられる私ですが、
一人で踏ん張って生きるのは
正直しんどいです。
一人で家庭内の諸々を決断するのは
正直怖いです。
でも、
この「正直しんどくて怖い」よりも
結婚生活の方がはるかにツラかった。
(離婚案件以外で弁護士さんに二回お世話いただいたり、
捜査一課の刑事さんと対峙したり、
監察医と面談したり、脅迫電話の対応したり、
まあ賑やかな結婚生活でした(笑))
だから離婚した。
離婚が羨ましいなら
離婚すればいいと思う。
「離婚したいけどお金が・・・」
「離婚したいけど子どもが・・・」
と、あなたが思うなら、
まだ本気で離婚したいわけじゃないと思う。
本気で離婚したいと思ったら、
どんな状況でも、
誰に止められても、
世間がどう見ようとも、
離婚を決断します。
安易に羨ましがらないで。
結婚するのも離婚するのも
全部自分の意志。
なぜ決断したのか。
なぜ決断できないのか。
自分の内側をよく見てみてください。
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