夢の国不適応者? | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

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あなたの人生をあなたらしく楽しくするカウンセラー、四方です。


もうすぐ8月も終わり。
皆さま、この夏、どこか出掛けました?


今から15、6年前、
家族で2泊3日で旅行に行ったことがあります。

行先は千葉の超有名な夢の国、ねずみランド。

そう、女子が大喜びするという、
あのねずみの国に行ったんです。



が、私は2日目に
ホームシックになりました。
国内なのに(笑)


どうしてもついていけなかったんです。
みんなの日本人らしからぬハイテンションに。
そして、
パレードに興奮して踊り出す夫(今となっては元夫ですが)にも・・・。

なんせ彼は怖いくらいリズム感のない男でして。
見ていて、なんだか悲しい気持ちになっちゃったんです。

楽しくて自然に体が動いてるんなら、まあいいんですが、
どう見ても無理してるとしか思えず・・・。

「パレードだし、夢の国だし、踊らなければ!」
みたいな空気がツラかった・・・。


で、ホームシック。
一刻も早く京都に帰りたい。
ラーメン屋でラーメンすすりたい。
もしくは家でお茶漬け食べたい。

そんなことを思いながら、
2日目の夜、ホテルの部屋でちょっと涙ぐんでました。
  ( ↑ 泣くほどのことか!(笑) )



世間ではねずみランドは夢の国。
誰もがテンション上がって楽しくなっちゃうところ。
というイメージがありますが、
そうではない人もいるんです。ここに。


つまり
価値は人それぞれ。
ってこと。


私にとっては苦痛だったねずみランドも
あなたにとっては楽しい夢の国かもしれない。

あなたにとって「素晴らしい!」てことも
他の誰かにとっては「そうでもなくね?」かもしれない。


人によって違うから、
自分の基準を押し付けない。
他人の基準に惑わされない。


それぞれがそれぞれの基準で過ごせるのがベストですよね。