こんにちは。
心と体の声を聴く
整体セラピスト 恵美です。→自己紹介はコチラ
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今回は、ちょっと余談を…。
私は、40代も後半になってきたころから、「自分が死んだら」ということを、よく考えるようになりました。
希死念慮があるとかではないです。
子供の保護者が自分一人なので、もし自分に何かあったら、一番に困るのは子供たちです。ですので、後に残る子ども達がなるべく困らないようにしなければ…と考えるようになりました。
長女には、家計の事とか、亡くなった後どうして欲しいとかは伝えています。
人が亡くなったあとって、本当にバタバタするものだと父の時に見たので、なるべく後に残される者が困ることがないようにって思います。
先日、本屋さんでエンディングノートなるものを見つけました。
これ以外にも沢山ありましたよ。
ノートに記載する内容は、お金のことはもちろんですが、どんな葬儀がいいとか、ペットのこととか、形見分けをどうしてほしいかとか、色々な項目があります。
あと！結構最近は、サブスクで遺族が困るらしいですね。
サブスクとは、月極で契約しているサービスの事。
ジムとかもそうですし、ネットサービスのamazonプライムとか、DTVとかもそうですね。
本人以外が、契約している事を知らない場合も多いらしく、ずーっと契約料金が引き落とされてしまうとのこと。
これは大変💦
私の場合は、ホームぺージのプロバイダ料金とかもですが、趣味で月額契約しているものって結構あります。
こういうのも、ちゃんと書いておかないといけないのね…。って気づきましたよ。
それにしても、こういう準備をしておくというのは、断捨離に近いものを感じます。
あらためて、「自分の在り方」が見えてくるという感じです。
何を大切にしていて
何に価値を感じているのか。
ということが、自分のなかで結構、浮き彫りになります。
亡くなったら、誰にどのタイミングで連絡してほしいか？
という事も、書く欄があるんですよ。
結構色々と考えさせられます。
私は、葬儀とかは照れるので、もう一気に火葬場までいっちゃって～とか言ってますが、我ながら何故に照れるのでしょうね(笑)。
きっと、故人を偲ぶとか、やってほしくないんでしょうね。家族が笑って見送ってくれたら、それでいいかなって。
まだまだ平均寿命年齢には遠いので早いのかもしませんが、こういったノートに記入してみるのも良いものですね。
自分の身の回りの様々なことを、俯瞰で見れます。
何年か毎に書き直しながら、都度、人生の棚卸的に使おうと思います。
エンディングノートお勧めです。
よかったら活用してみてください。
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