存在とは

 

いつまでも記憶に残る存在。

生きる力、生き抜く力を与える存在。

 

そして先輩は生きる時間が短く、遠くから見舞いに来てくれて、短い時間だったけど、ずっと心、記憶に残る存在。

また自分もずっと他者へ、生きる力を与えられる存在。

その様な人々との交流が逆に自分に生きる力を与えてくれる。

 

記憶に残る存在なのです。

有る。

どの様な障害になったとしても、その状態を生き抜く。

 

これが本当の有る。

これが存在である。