今日も生活支援センターに行ってきた。
そして、しおりの作成で「補色」の世界を極めぬき、第二のステップにチャレンジしていた。
その方は、「補色」をわかり過ぎると、周囲の人々の様々な色使い(服や物)を見て、
気持ち良い、気持ち悪いとなるとの事だった。
ここまで極めぬくのか。。。とさすがに思ったのだが、
どうなんだろう。美術系の大学、院生などの人々は。気持ち悪い、気持ち良いとなるのだろうか。
子どものころからのつきあいで、その子は、美術専門。もちろん美術を極めているのだろうが、
それよりも目立ってるな写真がと書いた所、「目立ってなんぼ」という書き返し方だった。
目立ってなんぼ。補色の世界は知っているがそれでも「更に」「目立ってなんぼ」というのが
美術の原点なのだなと思った。
自己分析として、
自分も目立ってなんぼの人生。
子どものころから目立っていた。
親によく叱られた。
かばんをなおしてから原点回帰をして「しおり」を作成した。
果たして、どこまで、極めぬくのか。
知ってはいるが(記憶してはいるが)の状態にまでにはしておいて、後は目立ってなんぼの世界に向かうのか。。。
難しいね。極めぬくことは。