やっぱり子どもにとって住む時は祖父、祖母、両親が居たほうがよいですね(笑) | tetoo-nのブログ

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原因不明(外傷でもウィルスでもない)の脳炎にて倒れ搬送先で強制的に脳の機能を停止させられて目覚めた時に薬漬けでの発作と高次脳機能障害という障害を負っていました。今はこの薬害に闘いながら高次脳機能障害者としての生活を生々しく書いたブログです。

「やっぱり子どもにとって住む時は祖父、祖母、両親が居たほうがよいですね(笑)」


ある一幕


おばあちゃん 「何やってるの、早くしなさいよ」 と私に言う

おじいちゃん 「何やってるんだ! さっさとせぇーや」 と私に言う


子どもはその私の姿をみて 情けない親父だなとほとほと思う

妻もその側で苦笑して 

妻 「私がやります」 と言って対処する


おばあちゃん、おじいちゃん 良しとして うなづく

子どもはそのお母さんの姿を見て 立派だなと思う



だが次!

おばあちゃん 「あんた! さっさとしなさいよ!」 とおじいちゃんに言う

おじいちゃん 「。。。」

おばあちゃん 「まったく 仕方がないわね」 と言いながら対処する


そのおばあちゃんの姿を おじいちゃんが見ながら 私に ベロを出す

そして その光景を子どもが見ながら 唖然として やれやれと思い

おじいちゃんもこんなものか と思って

この家族の 女王は おばあちゃん だと悟る



これが本当に私としては羨ましい光景なのですが(笑)

日本の光景

日本の一幕


再び来る日を望んでいます