起こしておいてごはんじゃないって
どーいうことですか。。。
うん、ごめんごめん
そんなおねむねむねむジョブズ氏です
おやすみの本日。
先日のアートシーン(NHK)で
クレマチスの丘が紹介されていたのですが
そういえば行ったことがないな、、となり
急遽いくことにしました
本日は
ベルナール・ビュッフェ美術館と
ヴァンジ彫刻庭園美術館にはいれる券にしました。
NHKでみた光景だと
ミーハーに興奮しながら散策。
桜の季節にいけたのは
タイミングばっちりだったようです。
自然の景色もいいし
全体的に開放的で
物思いに耽る時間も作れそうな場所です。
こちらから見ると女性の顔ですが
横から見ると‥
現在、黒田泰蔵氏の白磁が
会期中だったので見ることができました。
入り口にある作品に水がはっているものがあったのですけど
あんまりに綺麗で
「え?水はいってる?ガラス?ん?あれ?」
と、なっていたところ学芸さんからご説明いただけて
ああ、水がはいってるんだ!
なんて密やかな美しさなんだろうと
水に自分の影を浮かべてみたり。
思っていた以上に館内が広くてびっくり
打ちっ放しの壁に
入ってくる光もまた幻想的です。
自然の芸術の調和。
下にいきヴァンジの館内常設作品へ。
広い館内1Fに作品が点在しており
じっくり見ることができました。
庭園美術館をでたあと徒歩で
15分くらいでしょうか
ビュッフェ美術館へ。
途中の吊り橋がめちゃくちゃ怖い
ビュッフェ美術館で驚いたのが
作品がめちゃくちゃ近いこと。
そもそも入るときに
ガラスなどで作品をおさめていないので
リュックはコインロッカーにとご案内いただいたんです。
わかりましたーとロッカーにおさめて
中にはいったんですが
確かにリュック、、というか荷物をもって
入る展示ではなかったです。
近い。
筆の動き、ひっかき等を
まじまじと見ることができます。
ビュッフェの作品、、というか
途中に文があったんですけれども
JAZZを聴いているような気分になりました。
ベルナール・ビュフェ再考 代表作から見るビュフェの半世紀は
4月9日までのようです。
帰りはちょうど敷地内バスがきたので
バスで駐車場に戻りました
ヴァンジビュッフェは
ハイキングコースみたいな道なりなので
歩く方は動きやすい靴のほうがよいですね。
雨の日は、、、ちょっと歩きたくないかも。
私はどろどろになるかと思います
OPEN日と出展のお知らせを
UPさせていただきました
ぜひご参考ください
宜しくお願い致します






