注射の後は、、、ごはんだよね〜
うん、あと30分は待て。
そんな只今のジョブズ氏です
食前に注射を打たねばならず
注射後はしばらくご飯をあげられないのですが
打てばご飯につながると覚えたようで
最近は必ずご飯待機をするようになりました
ペットショップでは指定のロイカナが買えないのです。
(ジョブズ氏が食べているこの糖コントロールは
獣医師の診察と指導が必要な製品となります。
病院では購入できます。)
なのでネットで購入したのですが
グラム数も決められているので
きっちり計らねばと間違えないよう
今日は計量カップを100均一でかってきました
病院にいく前日に
普通カリカリ「ミオ」を買ったんですよ。
ジョブズ氏がうちにきてから一番よく食べていたミオ。
結局1食分しかあげれてないのですが‥
いつかまたミオもたまに食べれるように
なってくれるよう人間も頑張らねば
現在、注射は2cc。
(慣らし中)
結果的に
もう少し増えそうです。
ジョブズ氏がこういう生活になって
ぬこ様が家族にいるおうちのからから
大変高い確率でお聞きいただくのが
「なぜ気づけたの」なのです
まず
気にかけてくださった皆様
本当に本当にありがとうございます
こんなにジョブズ氏を気にかけてくださる方が
いてくださって
親としても鼻が高いです
長男が水をよく飲んでいました。
でも元々体格が良くて
ご飯もお水もすごく飲む子だったので
少し水の回数が増えたかな〜程度だったんです。
それが一度の検査で
「腎臓が‥」と診察されてから
あれよあれよと、亡くなってしまいました。
ジョブズ氏はペットボトルで水を
あげるやつなので
水の減りが目にみえて確認できるのですが
それまで500mlの水を
半分飲むか、飲まないかくらいだったのに
朝〜夕方で飲みきるようになっていたのです。
あれとなりました。
そしておしっこの回数も増えました。
ご飯の量は減ってはいなくて
元気も元気だし
でも長男の時のことを思い出して
ダンボに
「水をたくさんのむのが1日だけではない。
病院につれていきたい」と話し
すぐさま連れていきました。
ジョブズ氏が通う病院は
私の歴代ハムスター達と祖母の家のわんこ
そしてジョブズ氏をうちに迎える時から
お世話になっている近所の病院なので
うちにきたばかりの
ガリガリひょろひょろの頃からの
彼のカルテがあるのです。
なのですぐに先生が
「これはあれかな〜」と触診してくれて
血液検査。(注射はいやじゃないのに
血液検査は本当に嫌がるので
先生も看護師さんも大変そうでしたが)
そして出された結果は
先生が触診した通り
”糖尿病”でした。
糖尿の治療が注射を打たなくてはならないなど
その大変さの話しを聞ける機会があったので
正直「腎臓ではなくてよかった」でした。
水の量に気づけたことが幸いし
初期ではあるので
”即、別れに直結する病ではない”
と、前向きに考えるように。
それでもやはり
大変ショックで
呑舟庵さん(ねこちゃん家族)
花とみどりと茶色い犬さん(わんちゃん家族)
シロネコさん(ねこちゃん家族)
に、話を聞いていただいたり
猫の糖尿は
検索するとたくさんの方の闘病詳細を
見ることができるので
私がいうまでもないことなのですが
(もちろん体重が一番だとは思いますが)
見た目ファットでなくても
なる子もいます。
それは長男の死を招いてしまった
腎臓病もそうなのですが
人間の食べ物は与えてはいけない
のですよね。
長男は推定7年、野良をしていました。
ジョブズは野良期間は推定3〜4年ほどですが
うちにきてから人間の食べ物は与えたことありません。
しかし糖尿になりました。
もしおうちのぬこ様が
水を飲む機会が増えたら
ぜひ検査を。
重くなりましたが
ぐるっと気分を変えましてっ
明日は通常営業
12:00-18:00
OPENですっ
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la potto. teto
7月企画展
古道具ガラス ノスタルジア展
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7月7日〜7月31日
宜しくお願い致します






