京都・幽霊子育飴。その昔、飴やさんに毎晩飴を買いにくる女の人がおりました。不思議に思った店主があとをつけると、その人は墓場へ。すると、ある墓から赤ん坊の泣き声が。その人は墓で産まれた我が子に、毎夜飴を食べさせ育てていたのだそうです。べっこう飴みたいな懐かしい味。