3/16の10:00から入院受付をし、
13:00からカテーテルの手術を受けてきた。
子宮動脈塞栓術という手術で、
左脚の太ももの付け根から
カテーテルを入れて、
胎盤ポリープに繋がっている
動静脈瘤に栓をして血流を止める処置だった。
塞栓物質はNBCAという
アロンアルファのようなものを
注入してくる予定だと最初に説明を受けた。
おしりに筋肉注射を打ち、
処置室に向かった。
放射線科の先生から手術前に
話しかけられた時に言われたのが、
医大ではかなりの件数のカテーテル手術を
やっているので安心してほしいこと、
私自身も100件以上やっている、
ただ、今までやってきた中で
今回の手術が1番血流の多い手術になる
MRIだけではわからなかった部分があるので、
写真を撮りながら、産科の先生と
どんな治療法が1番ベストなのか
話し合いながら今日は処置していく。
普段は30分〜1時間くらいで終わるけど
今回はそういうこともあって
終わるのは夕方くらいだと思ってください
とのことだった。
不安で涙が出たのと身体が震えた。
私の身体を様々な角度からスキャン
できるような特別な処置室だった。
カテーテルを入れてる時は
危ないから勝手に動かないでほしいと
念押しされた。
何かある時は必ず声をかけてくださいとの
ことだった。
この手術は局所麻酔だった。
最初に注射を打つ時だけ痛くて
あとは歯医者で麻酔をかけたような感じで、
全然痛みはなかった。
意識がある中での処置だったが、
今何してるっていうのは
全然わからなかった。
すごく考えながら処置してくれていた。
それと、何度もレントゲンを撮られた。
造影剤もかなりの量使っていたらしい。
途中、顔やら背中やら脇腹やらが
痒くなって何回も看護師さんに
痒いところをかいてもらった。
検査していくと、MRIに映ったものの方が
派手に映っており、見た感じそこまで
酷いものではなかったようなので、
塞栓物質はゼラチンスポンジというものに
切り替えることになった。
こちらの方が後遺症も少ないので、
1番良い形での処置となったようだ。
ゼラチンスポンジを入れる時、
肺などに飛んでいく可能性があるので、
少しずつ入れていくことになった。
苦しくなったりしたらすぐ言ってほしいと
言われてドキドキしていたが、
大丈夫だった。
レントゲンを5分くらい経ってから
撮って、ちゃんと止血されているか確認した。
2箇所あったようなので、2箇所分。
放射線科の先生も何度も声かけてくれて、
ゴールも見えたからねと何回も
安心させてくれた。
全ての止血が済んだ後、
産科の先生が腹部エコーで
子宮の中の血流が止血されているか
確認してくれた。
無事に止血されていた。
みんなでホッとした瞬間だった。
最後にカテーテルを抜いて、
10分ほど手で押して太もものところの
止血をしてもらった。
案外これが一番痛かったかも。
カテーテル抜く時もなんかへんな感じした。
太い血管にカテーテルを入れてるので、
脚にバンドを巻き、4時間は絶対安静になった。
膝も曲げてはいけなくて、寝返りもうてなくて
かなり腰が痛くなった。
ちなみに、塞栓物質を入れる時に
お腹が痛くなることがあるそうだが、
私は全然痛くなかったので良かった。
とにかく腰が痛くてたまらなかった。
手術はら13:00〜17:00までかかった。
よくここまで動かずに耐えられたと思う。
できればもう受けたくない治療の1つとなった。
夜の9時から膝は曲げられないけど、
自分で寝返りうっていいことになり
とても嬉しかった。
翌朝8:00前に放射線科の先生が来て、
止血されてるか確認にきた。
大丈夫だったので左脚の拘束も解除された。
あとはオシッコの管を抜くのみ。
10:00前に産科の先生の回診があり
そこでやっと行動制限が解除された。
身軽になって嬉しかった。
術後は発熱したり腹痛がらあったり
するみたいだけど、
ほんのり腹痛なだけで済んだ。
今は寝る間を惜しんで3時間毎に搾乳してる。
熱も腹痛もなく元気。
家が心配。早く帰りたい。