今週末は時間に余裕があったので、半日で1着完成しました。

 

RICKRACKの「キュロットスカート」を紺と赤のチェック生地で。

 

 

前中心にもタックが入ってるのが面白い。

 

 

この生地はタイプライターのようなシャカシャカ感があって、シャツやブラウス向きなのかも。

 

鏡の前で上半身にあててみたら、なんとなく似合わなかったのでボトムスにしましたが、正解でした。

 

白や紺、黒など無地のトップス、赤いニットカーディガンも合いそうです。

 

 

スカートに見えるのに動きやすいパンツ、一番細い足首だけが見える丈、ウエストは後ろ側だけゴムでお腹周りすっきり、という自分の好きなポイントだらけ。

 

廃版になってしまったパターンですが、凄く好きなデザインなの生地を変えてまた作りたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、三男の試合の後に少し車を走らせて大岩山日石寺に行ってきました。

 

参拝者や観光客の方もけっこういらして、プチ観光の気分でした。

 

 

本堂まで階段をよいしょよいしょと登って。

 

斜面のいたる所にユキノシタが満開で、三男は私よりも先に「あ!これユキノシタ?」と。

 

以前、ユキノシタの葉の天ぷらを食べた事がありちゃんと覚えてたようです。

 

 

立派な立山杉や、紫陽花、三つ葉に茗荷、いろんな緑に癒されました。

 

本堂の中は暗くて、巨岩を彫りだした大きな不動明王は迫力満点です。

 

冬に一人で来た時には参拝客も私一人だったため、ゾクっとした怖さも感じた位でしたが今回は賑わっていました。

 

 

お参りをした後は、少し離れた千巌渓を散策。

 

ジブリの世界のような、心洗われる景色でした。

 

 

 

マイナスイオン浴びまくりでひんやり涼しかったです。

 

 

この時↑三男がデジカメで写真を撮っていたのですが、

 

その写真がこちら↓

 

 

水しぶきも映っていて、とっても素敵な写真です。

 

私よりも水辺に近く、低い位置で撮っているからこその視点。

 

面白いな~素敵だな~と思いました。

 

三男は兄達への憧れで背伸びしたい部分もあるし、目の前の事を思いっきり楽しむ純粋さと素直さもあって。

 

子供から少年へだんだんと変わり始める12歳、日々一喜一憂している姿がなんとも可愛らしいです。

 

 

その三男が作ったラーメン。

 

庭から三つ葉を摘んで、温玉(湯で時間が短かったゆでたまご)も作って、トッピングの最後に胡麻油をちょこっと垂らして。

 

自分のお昼を自分で作って、本当にたくましいです!

 

家族みんなの食いしん坊が受け継がれています。