今年のキャッチフレーズも、とっても良いです。
 
全国大会に繋がる富山県大会は、小学生サッカー少年の集大成のようなもの。
 
今年の出場は70チーム(年々少なくなってる)で、コロナの影響で開会式も抽選会すらも無しでした。
 

 

1回戦からどちらが勝つか全く分からない!くらいの相手チームに当ってしまいました。

 

ほんとにほんとに惜しい内容、惜しい結果。

 

なかなか気持ちを切り替える事が難しくて、傍で見ているのも辛かったです。

 

そんな中でも、友達と話す事で癒され、いつものグラウンドに行ってボールを蹴る事で元気が湧いて。

 

私も同じく、いつものグラウンドでママさん達とあーだこーだと話す事で本当に癒されたな。

 
 
次男は年長さんの頃に、可愛い可愛いチビッコお団子サッカーから、泣いたり、笑ったり、怒ったり、色々な事を経験して。
 
高学年になるにつれ勝敗に拘わるようになると、選ばれる選ばれないなど新しい壁も出てきて、その度に喜んだり、落ち込んだり、羨んだり。
 
ただ楽しいだけのサッカーから、求められる事もだんだんと増えてきて、自分の思うようにいかない時期は練習に行くのが怠くてめんどくさくなったり。
 
だけど、仲間と力を合わせて勝った喜びは最高で、信頼し合って、認め合って、想い合って、やっぱり俺はサッカーが好きだ!と自分の気持ちに向き合って。
 
サッカーを通して出会ったご縁、仲間にも相手にもコーチにも審判にも。道具や練習場所にも。
 
すべての事に感謝してリスペクトする気持ちを学ぶ事が出来たと思います。
 
かけがえのない時間を仲間と過ごした事、大人になって思い出す時がきっとくるんじゃないかな。
 
 
 
 
ハロウィンに頂いた、平安堂さんの可愛い和菓子!
 
 
家族で美味しくいただきました。ご馳走様でした!