コロナ自粛中でこども達の送迎が無く、ミシンが捗ります。
 
気兼ねなくロックミシンをガガガーーっとやって、ジャンジャカ作品を作っています。
 
 
 
 
秋用に後回しにしていた、しっかりめの麻でVネックブラウスを作りました。
 

 

パターンはRICKRACKのチャレンジパターンNO.9「Vネックブラウス」です。

 

 

 

着用したら見えなくなるけど、見返しはカットレースにしました。

 

 

黒の接着芯が無かったので、芯貼りは無しで。

 

 

後ろから見ると、見返し止めのミシン線もワンポイントになってます。

 

 

Vネックの開き具合も良いし、見頃も少しフレア気味で着痩せして見えるような。

 

このパターン、大好きなシルエットです。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いては、大川友美さんの「いつもの服、きれいな服」よりテーパードパンツ。

 

ウエストは総ゴムで細いタック。本当にこればっかり作ってます。

 

 

今回は前後でデニムの色を変えてみました。

 

というか、、、生地が足りなかったのでこうなりました。

 

 

前はブラック、後ろはブルー。

 

 

関連を持たせるように、適当な形のポケットも付けました。

 

 

ちょっとポケット付け位置が高かったかな~。まあいいか。

 

洗い無しのレギュラーデニムなので、沢山履いて「あたり」を出していきたいです。

 

今回は普通に60番の紺色ミシン糸で縫いましたが、今度は20番とか30番の太いの白糸で縫ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わり。

 

先日、東京オリンピックの男子マラソン選手、大迫傑さんの「シュガーエリートキッズin富山」に次男が参加しました。

 

陸上だけではなく他のスポーツでも参加OKとの事で応募したところ、ラッキーな事に当選!!

 

本来なら県陸上競技場での実技レクチャーや座学もあったのですが、残念ながらオンライン開催となりました。

 

 

 

 

今更ながらの初のZOOM。

 

次男も初めての事だったので、ど緊張&恥ずかしがり屋、全開でした。

 

大迫選手が日頃から行っているストレッチやトレーニング、夢に向かって目標を持つ事の大切さなど、貴重なお話を伺いました。

 

有言実行で、いろいろな事を成し遂げたからこそ!の説得力でした。

 

東京マラソン6位入賞のオリンピアン、大迫選手とこんな風に繋がって話を伺える。

 

本当にすごい世の中になったな~。

 

きっと、テレビで大迫選手を見る機会がある度に、こんなすごい人から教わったんだ!と後々気づき、その貴重さに驚くんだろうな。

 

 

これからのご活躍を心から応援しています!

 

後日、とっても嬉しい集合写真を頂きましたので、記念に。。。