布マスクを送るときに一緒に送ろうと思い、母にトートバッグを作りました。
 
ちょっと早いけど母の日のプレゼントに。
 
とっても素敵な作品になりました。
 
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生地は叔母がイギリス滞在中に買い集めていたもので、だいぶ前に送ってくれたものです。
 
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布端のプリントをよーく見るとユナイテッドキングダムとあり、続いて生地ブランド名らしきものも。

判別しずらい筆記体ですが、イギリス、インテリアと検索したら…ありました〜。

インテリアファブリックのブランドの「アーサー・サンダーソン」のものでした。

英国王室御用達の老舗ブランドのようで、それはそれはすてきな世界観でした!


 


 

大きなシャクヤク、バラやチューリップ、忘れな草(たぶん)などなど、きっと春のイングリッシュガーデンにはこんな花々が咲き誇るんだろうなぁ。


ポワポワ〜とそんなお上品な風景を想像しました。あぁ花に癒されたい…。


 

内側にはキルトを使い、小さな内ポケットをつけました。

 

 

表地自体はデコボコの織り生地にボタニカル柄のプリント。


しっかりした生地で、本来はカーテンやクッションカバーなどに使うんじゃないかな。

 

 

 

 持ち手はウォッシュ加工のクラフトハンドルを合わせました。

くすんだ色合いが落ち着いた雰囲気で、このバッグにぴったりでした。

 


自由にお出かけ出来るような日々が早くきてくれたら良いな〜と願うばかりです。