久しぶりに「自主自立」のテーマです。
現在の進捗状況を投稿したいと思います。
「喜びの循環」ビジネスの準備として
今年の1月から「CHIMNEY TOWN DAO」(以後CTD)の
新聞屋さんの一員となり「DAO:自律分散型組織」について
勉強していました。
その中である程度「DAO」内の大まかな流れや
コミュニケーション手段として使用されている「discord」の
基本的な使用方法について経験できたので
4月で新聞屋さんを終了させて頂きました。
短い期間でしたが、CTDの方が親切に対応して下さり
貴重な経験をする事ができました。とても感謝しています。
それらを踏まえて、これから先どの様に
「喜びの循環」ビジネスを進めて行くのかを
検討しているところです。
私はこの取り組みを慈善事業ではなく
自分自身が発展するために行っています。
以前、二宮金次郎の伝記を読んだ時に
「周りが良くなる為に投資する事は、現実的に考えても
自分の幸せに繋がる」という事を、地域の庄屋などを
説得する時に伝えていたそうです。
それはどういう事かというと、
「地域に資金を提供する事で、そこに住む人たちの暮らしが
豊かになり、治安が良くなる。そうすると
そこでの経済が発展し、結果、そこで商いを営む人が潤う」と
説いて、灌漑用水に必要な資金を募ったそうです。
(記憶の範囲内ですいません)
これを現代で考えた場合、
地域に住む人々の心が豊かになる為に貢献する事で
その地域が文化的にも環境的にも発展する事ができれば
心豊かな人達に囲まれて幸せに暮らせるという事に
なるのではないでしょうか。
更に私の中では、B6で書いた様に<自分の経験から、
自分の大好きな事をする事で自分が喜んで
それでいて誰かが喜んでくれると
全くその内容とは関係ないにも関わらず
現実が劇的に動き出すという事を実感していて
それでいて誰かが喜んでくれると
全くその内容とは関係ないにも関わらず
現実が劇的に動き出すという事を実感していて
(#200、B5 追伸部)>
自分にとって二重に良い結果となり
だからこそ、小さな活動であっても
大きな結果に繋がると考えています。
そこで考えたのが能登復興支援です。
私は距離的に能登に近い所に住んでいます。
なので、そこで貢献する事ができればと考えています。
東日本大震災の時は、リーマンショック後で事業的に厳しく
熊本地震の時は、8年前の強烈な自分の転機の直後(#104)で
これらの震災の時に私は何も出来ませんでした。
なので、今の私の取り組みの一つとして
今回の地震で自分の出来る事を検討したいと考えています。
実際に小さくではありますが、募金活動をしてみましたが
初めてという事もあり、至らない所も多く
経験していく事が勉強に繋がるのだなぁと思いました。
この様に、ネット上の経済圏(B5)と
リアルな現実世界での2本柱で
「喜びの循環」ビジネスを進めて行きたいと思います。
追伸:現在新たな試みを検討しており
少しの間、ブログの更新をお休みしたいと思います。