#201 未来像 | 心の赴くままに

心の赴くままに

これから先のことが不安、人生のどん底で身動きがとれない
そんな心に光を灯す
人生を最高に愛する秘訣をお届けします

今日も、テーマをフライングして

投稿したいと思います。

 

私がこのブログを始めた

目的の一つは

 

沢山の人に

「自分の”最高に幸せな未来像”を

イメージして欲しい」

という思いです。

 

それがきっと「心に光が射しこむ」ことに

繋がると思うからです。

 

私は少し堅苦しい思考回路のところがあり

伝える内容も堅苦しい内容ばかりかも知れません。

 

なぜかというと「根拠」を伝える事が

「納得感」に繋がると思っているので

堅苦しい内容もコツコツ投稿しています。

 

ただ、それ故に

目的である”最高に幸せな未来像”が

イメージしづらいブログになっているのではないかと

最近思う様になりました。

 

読んでいる方が元気が出る様なブログ

読んでいる方が幸せな気持ちになる様なブログ

を書きたいと思い、

 

いつも読んで下さる方を

念頭において投稿しているのですが、

 

本当にそういった内容になっているのだろうかと

疑問に思う様になったのです。

 

そんな時に「ふっ」と思い浮かんだ事は

私自身が明確な”最高に幸せな未来像”を

しっかりイメージ出来ていないという事でした。

 

全ての望みが、今ある環境や今ある制約を

土台にしている事に気付いたのです。

 

”最高に幸せな未来像”を描く

という内容が、

最後のテーマである「4,世界が変わる」で

書く予定の内容の一つなのですが、

 

今回も#200と同様に、その内容が

今の私から抜け落ちている事に気付いたのです。

 

最高な未来を描くとき、

そこに今の状況や取り巻く環境を考慮していると、

どうしても制限がかかってしまいます。

 

どんな未来だと心が最高にトキメクのか

どんな未来だと心が幸せで満ち溢れるのかを

自由にイメージしてみて下さい。

 

その状況をありありと目に浮かべる事が出来た時

自然と胸が熱くなると思います。

 

その感覚を頼りに、自分の心が求めるのもを

探り当てて下さい。

 

今の自分と理想との間に距離があったとしても
それを埋めなければならない訳ではありません。

 

ただ、そのイメージに

自分が進む未来への

道しるべになってもらうのです。

 

進みたい方向を

照らしてもらうのです。

 

私も、そこからスタートしていきたいと

思います。