チャイニーズニューイヤーで3連休だった先週末、ずっと行きたかったプロウスリブへ行ってきました
Pulau(島) Seribu(千) は、その名の通り1000の島という意味。
実際は数百の島があり、そのうちの10島程度が有人の島で、ジャカルタから最も近いビーチリゾートとなっています
今回プロウスリブに行くにあたり、一番有名なパンタラ島(別名JAL島)か、セパ島か、今回行ったプトゥリ島か迷いました
どの島も綺麗なビーチがあってのんびり出来るという点では変わらないんですが、
パンタラ島 → ジャカルタから約2時間
プトゥリ島、セパ島 → ジャカルタから約1時間半
ということで、船が苦手なわたし(と息子)は少しでも近いほうがいいかなと思ったのと、
プトゥリ島にはミニ水族館や、ボトムグラスボートのツアーがあったりと、まだシュノーケリングやマリンスポーツができない2歳の息子でも楽しめるかな~と思ったのが決め手となりました
今回は、HISさんのツアーに参加!
(HIS プトゥリ島ツアー )
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というわけで、前置き長くなりましたが、いよいよ出発!
ジャカルタのマリーナアンチョールというところから船が出ます。
前日アンチョール近くのホテルに泊まり、そこからタクシーで行きましたが、運転手さんにプロウスリブに行くと言うと分かってくれ、ここまで連れてきてくれました
ちなみに、マリーナアンチョールに入るとき、1人Rp.15.000(だったかな?)の入場料がかかりました。2歳の息子は無料。
自家用車で来ると車代がさらに必要だそうですが、タクシーは無料でした~
カウンターでHISさんにもらったバウチャーを見せて、船のチケットをもらいます。
それでも、船かなり揺れました 個人的には、1時間半のエンドレスジェットコースターに乗ってる気分だった・・・
息子は途中で寝てくれたけど、何人か小さい子供が泣き出してしまったりして、子供にとっては結構ツラい船旅だったかな
そろそろグロッキーも限界になってきた頃、
これがアンチョールの海と繋がってるとは思えない~
着いたのは10時ちょっと前だったけど、部屋に入れるのは2時からとのこと 大きい荷物はこちらで預かってもらえます。
無造作に置かれたうっすーいオレンジジュースだったけど、船旅疲れの喉を潤すには十分~
ここのチェックインカウンター周辺に水槽があって、お魚さんたちが何匹か泳いでました
水汚いし、まさかこれがミニ水族館って思ったけど、ミニ水族館は別にありました~
お昼ご飯が11時から食べれるとのことだったので、それまでの時間つぶしに、島内を散策
ほんとに何もなくて、宿泊のコテージ以外にはプールとテニスコートがあったくらい。
でも海がほんとに透き通っていてキレイだったので、それだけで十分 癒される~
そうこうしてるうちに、11時になったので、お昼ごはん~
昼は、この日来た人とこの日帰る人が重なるので、とても混雑していました~
バイキングといっても種類は少なく、全種類取ってもこんな感じ。
でも味は美味しかった~
息子食べるのあるかな?と心配したけど、普通に野菜炒めもブントゥットゴレン(揚げた牛テール)も食べれました~
長くなったので、一旦切ります
続きは、また明日か後日に書きまーす
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