٩(>ω<*)و希望の星 [グランマ] | テツロウ日記

٩(>ω<*)و希望の星 [グランマ]

٩(>ω<*)و希望の星 第6回公演 [グランマ]を中野のMOMOにて観てきました。斉藤優紀さん御出演。希望の星さんは、ブログを遡ると2020年の2月に第4回公演を拝見してる。四年も経ってるな、お久しぶりです。お顔を知ってる役者さんばかり。前回のからすると楽しげなファンタジーのイメージがあるのですが。今回は日常系です。


(*゚▽゚)ノ舞台上にダイニングテーブル。騒がしい家族の風景。テツロウ、上手側の最前列に陣取りましたら、テレビのある位置がコチラ側想定でお父さん(歳岡孝士)とめっちゃ目が合うな。んで、どんな話だったかってーと。ノーファンタジーで、戦前戦後を生きたグランマ(ばぁちゃん)のこれ迄の体験、家族のルーツ。受け継がれている想いなどが描かれてます。


( ̄^ ̄)ゞ戦争体験の悲惨さを綴った作品は沢山あります。そういう意味では目新しかったり、衝撃的なギミックが仕込まれてる訳ではありませんが。とてもテンポが良く小気味よい。家族たちそれぞれの想いが次々と叩きつけられます。テツロウ、いい年こいて久しぶりに結構なボロ泣きで帰って来ました。とても良い舞台でした。文章だと上手く伝えられんが。


(*゚▽゚)ノ会社が1欠員シフトでなければリピートしたかったなぁ。お目当ての斉藤優紀さんは、お喋りでお節介な人の良いお隣さん。家族のお隣さんとして昔も今も変わらずずっと居る。代替わりのタイミングが判らんからワンチャンずっと同じ人の可能性ないか?とか思ったが、母の事を口にしてたから流石に代替わりしてたわ。


(( _ _ ))熱のこもった素晴らしい舞台でした。良い役者さんが揃っておるから出来る事。次回の公演も期待しております。