∑(ﾟДﾟ)[是非に及ぼず]リピート

∑(ﾟДﾟ)歳岡さんの[是非に及ばず]をリピート。直前予約だったのに最前列の中央かぶりつきを頂きました。前日の脇の席より殺陣の迫力が凄過ぎる。会場入り口から客席の中を通って舞台中央まで道があり、そこを役者が往き来する。その道のすぐ横の席。最初の殺陣で舞台へ駆け上がる役者に右の太ももをガチコン踏み込まれて激痛が走ったが気にしない。

⋆⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝‬気合いも勢いもヨシ！そして至近距離。恐いくらいの迫力で、何なら一太刀脳天に喰らう覚悟で観劇しました。……だと人聞き悪いか。大丈夫です、以降は全く貰ってません。そのくらいの迫力と近さなんです。なのに、ほぼ安全(笑) 稽古の程が伺える。グッと来る役者さん一杯でキリがない。今回思った、もしかしたらテツロウ暑苦しい順に好きかもしれない。

(*ﾟ▽ﾟ)ﾉまず新原 武さん。その目ヂカラと存在感。表向きクールで決して暑苦しいキャラではないのですが、だからこそ内に秘めた熱量が後に際立つ。何より汗の量が凄くて熱演にしか見えない(笑)

次に丹羽隆博。テツロウ、丹羽さんのちょっと足りない暑苦しいキャラ好きっス。コミカルで、でも決めるとこは決める。今回の織田信長役は存分に力を発揮したのではなかろうか。

⋆⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝‬他にも、明智光秀やくの古賀司照さん。こちらも素晴らしい目ヂカラ。そして裏切りを知って怒りと後悔と無念の入り交じる震え。実に熱い。

そして山中課長、宮川高幸さん。テレビマンの時はさほど感じませんでしたが。無茶振りで豊臣秀吉を演じると、妙に目を引く狡猾な空気感。何か気になる。……テツロウ、コンディション悪いな。男を語るとは。まぁ戦国モノ絡みなので仕方ないか。

(*ﾟ▽ﾟ)ﾉいや、綺麗どころズラリのパフォーマーの存在こそ小さい箱の芝居には無い最大の違い。キャバ嬢とか、メイドとか、ヒラヒラのダンスシートとか。男目線であまり語り過ぎると怒られるのでこの辺で。素晴らしい出来かと。お時間のある方は、宜しければ是非！