子供を連れ去られた当日から日記を書き始めてます。
2014.4.26からです。
9年以上になります。
棚の整理をしたついでに、ノート6冊分のうち父親が亡くなった後からの日記を見返してみました。
当時は既に会社も満足に出勤出来る状況でなく、辛くどうにもならない気持ちを吐露してる事が多かったです。
それでも自分を鼓舞する言葉を赤ペンで書いてる事もして、何とか踏ん張ろうという気持ちもあったりましま。
改めて、自分の字で当時を見返すと何だか泣けてしまいました。
お金もななく、1円単位で買い物を集計し、残金○○円とかみるとほんと崖っぷちにいたのだと思います。
家族に助けを求めても、知らぬ存ぜぬ的な対応や精神科での診察で効果のない事を書いてたり…。
たまに過去の自分を振り返ると、今を生きてるのがほんと不思議だと感じます。
また明日かも頑張らずに頑張ろうと思います。
※過去の自分へ
そのあと、大きな病気もして更に試練が重なるけど大丈夫だから。
生きてるだけでいいんだよ。