おはようございます。今週末は京都競馬場で天皇賞・春が開催されます。早速、過去10年の結果です。

1番人気 3304
2番人気 5014
3番人気 1117
4番人気 1144
上位人気が馬券の中心になっていますが、10番人気以下も4回入線しているので人気薄にも注意が必要です。
牝馬で3着以内は21年にカレンブーケドールが3着になった1回のみです。

今年の登録馬です。
テイオーロイヤルは阪神大賞典を圧勝しました。騎手がルメールとかモレイラならオッズは2倍切るかもしれません。今のところは本命にする予定です。

 弱い4歳馬たちの上位組ドゥレッツァとタスティエーラが出走します。菊花賞は0.6差でドゥレッツァが勝ちました。ルメールの奇襲戦法が決まった感じもするので、勝負付けは済んだとは言い切れないと思います。
 モレイラが乗るタスティエーラも改めて注目します。 

 テイオーロイヤルを基準にすればサロミナのダイヤモンドSを評価すべきか。でも牝馬は苦戦か? 

 穴は11番人気想定のマテンロウレオ(昨年4着)あたりまでは視野に入れようと思います。 

 では、レースまで考えていきましょう