ごはんのおとも♪ | 子育ても暮らしも。シンプルに、丁寧に。
こんばんは*

週末の夜ごはん
みなさまのおうちは何だったのかなー♪


今日の話はあくまでわたしの持論ですが


わたしはこどものこころとからだ
どちらも同じように大切で
やはり子育てをしていく中で「食」の部分って、からだだけじゃなく心にも関わってくると思うし、大切にしたいところだと思っています。


やはり「食べるもの」「食べたもの」や食べるひと、食べる環境、含めて
からだだけでなくこころも育っていくと、そう思っています。


うちの場合は
あれもだめ
これもだめっていうわけではないです。

が、やはり小さなうちからあえてスナック菓子やファーストフード
添加物たっぷりのお惣菜や調味料などは与えたくないので、できるだけ避けているのが現状です。


わたしもどちらかというと、そうして育ってきました。

おやつも母の手作りが多かったし
お誕生日やクリスマスのケーキもいつも手作りだった。
パンも焼いてくれたし、ごはんもどれもおいしかった◎
レトルト食品や冷凍食品、カップ麺の類ってほとんど食べたことがなかったの。


だから、ね…
やっぱりその反動で、高校生~20代のころは
ファーストフード、菓子パン、宅配ピザ、カップ麺など
世の中にこんなおいしいものがあったのか!!と思って
食べまくりました(笑

肌が荒れて荒れて
思春期もずっとニキビなんて出なかったのに、20代の前半は皮膚科に通うほど肌が荒れたなぁ^^;いま思うと、やっぱり食べるものの影響が大きかったと思う。。


でも手作りときちんとした食事で育ったからか
「作ること」は好きだったし
こどもが産まれたら母のようにしてあげたい、って
そんな風には思っていました。


そして30代になってからは
また自然とからだがそういうものを食べたいと思わなくなって
からだにやさしいものを好んで食べるようになりました。

お酒は好きだから今もかなり飲むし・・
たまに夫とポテトチップスを食べたり
こっそりカップ焼きそばを食べたりもします(笑
きらいじゃない、ので。


こどもたちも
これからもっと自分たちの世界、生活になれば
そういうものを食べる機会も増えるだろうし、やっぱりおいしいって思っちゃうのかな

わたしはそれを制限しようとは思っていませんが、理想は自分で摂取する量をコントロールしたり、からだが自らいらないと思うこと、またそれらを排出できるからだでいること、そんな理想はあります。


だからこそ、いま自分の手で守れるうちはできるだけ、って思うし、大切な時期の味覚を育てる上でも、できるだけ自然に近い味を覚えてほしいな、って。

でも、上を見ればすごいなぁ、徹底してるなぁって尊敬するひともたくさんいるし、あたしなんてまだまだ全然なんだけど、ね^^;

でもそれぞれ
無理せず楽しめる程度に生活に取り入れていけるといいのかな、って思います◎

そこに一生懸命になって
こどもに向き合う時間が減ったり
ストレスに感じたら意味がないもんね

おやつやパンは一緒につくるのも楽しいです❤︎

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余裕があるときは、野菜を切ったりお手伝いを頼むのも食育にも繋がっていいと思います。


先日生徒さんから質問があったので
我が家でよく作るごはんのお供シリーズも
載せておきます♪

市販のごはんのお供
キャラクターのふりかけは
アミノ酸などたっぷりなので 
毎日は避けたいです。。

こういったものも
思っているよりずっと簡単に作れて
おいしく、冷凍保存もできるので
おすすめです(*^^*)

旦那さんのお弁当にも
そのまま使えますし、ね♪

うちは基本薄味なので
レシピよりだいたい調味料は減らしています。

塩麹や醤油麹、自家製甘酒があるひとは
それを使うとぐんと味に深みも増すので
よりいいと思いますー!

なんとなく買うのが当たり前と思っていたものも、案外簡単に作れるのでお試しくださーい♪


おかかふりかけ⇒★

大根の葉ふりかけ⇒★

鮭フレーク⇒★

鶏そぼろ⇒★

ごはんですよ⇒★