突発性難聴の経過(12/26) | 突発性難聴のブログ

突発性難聴の経過(12/26)

(変化?)

昨夜も都合4回起きた。けど、今までと違って、うとうと目覚めて、うとうと眠るという感じで(つまり、はっきりと目覚めることなく、次の眠りに入っていくという感じで)、朝、起きたときは「なんか眠れた?」という驚きと満足感があった。

ここのところ、3日間、娘の咳と泣き声で、いつも以上に眠れない日が続いていたので、ようやく寝不足が不眠に勝ったというところか? ただ、何回か目覚めてしまうところは、中途覚醒の抵抗が続いているのだろう。


娘は、初めて服用した抗生物質が効いたのか、驚くほど咳は消えて、夜中も、2度ほど咳き込むことはあったけど、泣き出すまでには至らず、良かった良かったというところ。


(マイスリーからも遠ざかる)

そう言えば、マイスリーも退院の前日?から服んでいない。突難になる前も、服まないときは1ヵ月くらい服まずに眠れていたのだけれど、この病気にかかってからは、服むのが普通の状態だったので、この変化には自分でも驚く。ステロイドの副作用による疲労でなければ良いのだが・・・。


(耳の具合)

なんとなく、空気の耳栓をしている感じ。唾を飲み込むと、左耳の「ごくり」という音が不自然に大きいところが『まだ治りきらない』という感じ。

まだ完全とは言いがたいものの、かなり普通に近づいている。

まぁ、悪くさえならなければ僥倖。