断捨離を勉強したときに
「信じて期待せず」
という言葉を教えてもらいました。
断捨離はあくまで自分
家族の物には手を出しません
けれど、信じて期待せず
きっといつか家族も変わるといいなぁ
とか、理解してくれるといいなぁ
なんて、ほんわりと思いながらも期待はしない
ただただ、ひたすら楽しくて
断捨離を続けていたら
不思議と私の家族も少しづつ変化してきました
が
まずこの無条件の
「信じる」
ってのが、なかなかすんなりできない(笑)
だって、自分ではないし
人の心の中までは
たとえ家族、わが子であっても
本当の理解はできないですよね
そこを!あえて!無条件で!
信じる
心屋仁之助さんのいう
(最近大好きでよくPodcastを聞いている( ´艸`))
「大丈夫(だいじょうぶ)」
ここの境地
これが腑に落ちるまでには結構時間がかかった
だって、心配のブログでも書いたけど
https://ameblo.jp/tetetenteteten/entry-12297948670.html
人は頭で色々と考えてしまう生き物
あーでもない
こーでもないと(笑)
そのすべてを流して
大丈夫
と相手をすべて丸ごと受け止めて
信じる
そこに信じてあげた とか 余計な感情がくっつくと
自分のエゴや執着が入ってきちゃうから
期待はしない
これ、なかなか深いです
そして、そんな深い深い心境に
あっさり入って見せてくれているのが
わが子のさくら(笑)
飼い主のことを無条件で信じてくれてて
そして、期待はしない
あくまで自分センターにいるさくら
さくら用のお布団を敷いてあげても
動物って、そこの状態にいるような気がするなぁ
ほんと、師匠です
今日も素敵な一日を