フランス文学者の旧宅です。
貴重な蔵書が沢山展示されていました。
そのなかには
フランス語の単語1つにつきフランス語・英語・オランダ語の単語帳みたいなのが展示してあり、
単語の横には、カタカナでそれぞれフリガナがふってありました。
おそらく発音記号なかった時代ですよね。
意外だったのは、
オランダ語がメジャーだったということです。
これはドイツ語?と思ったら
説明資料にオランダ語だと記されていました。
庭の樹木たち、花が満開でした。
紫木蓮(別名:マグノリア)
シャリンバイ
霧島躑躅
桜