高見の郷は、植樹された枝垂桜の庭
昨年はじめて訪れた場所。
吉野のそのまた奥といったらいいのかな。
山深い場所で、
ジェットコースターなみのスリルを味わえる送迎車に乗って向かいます。
駐車場や案内係などすべて地元の方がされてて
いい意味で、手作り感が満載です。
こんなふうに
花がぱーって一面に咲いていると
ああきれいねーって素通りして、堪能した気になるの。
それはそれで、悪くないと思うわけ。
ただ、花にはすべて名前があるので
わたしは一輪一輪の花を近寄ってよく見ることにしてる。
そうすると
名前の由来とか、この花からこの通称がつけられたのかなとか
いろいろ広がるので。
こういうことも楽しみのひとつです。