3月末、松栄堂にて見事な連翹の迎え花
松栄堂さんはいつも素敵なお花が飾ってあって、
そのお花見たさについ行ってしまいます。
ところでいつも思うことですが
見えないところが大事だなと、
うちの教室では鬱陶しいぐらい言っていること。
いけばな楽しくいけて、それで終わりでもいいですし
また、初心者ですからと言い訳してもいい
しかし
曲がりなりにも生け花を習っている、もしくは習っていたのであれば
一か八かで生けているのではなく
偶然、花器に留まったからそうするのではなく
入れるべくしていれる
留めるべくしてとめる
ということを常に意識しておくということ大事だと思う。