水田脇の花菖蒲 ~稲作文化に深く根付いている~ | 未甫のボタニカル♡ラボ

 

きのう見かけた花菖蒲

水田脇

 

 

 

玉川大学 農学部教授

田淵俊人先生

http://www.tamagawa.ac.jp/agriculture/teachers/tabuchi/theme/02/01_2.html

先生のホームページから簡単に引用させていただきました。

奈良時代ー江戸時代初期

水田雑草と見られていたノハナショウブ

農家の庭先などで

交雑によって美しい花色がうまれる

江戸に各地のノハナショウブがもちこまれ

池や水田に植えて群生させて

その美しさを楽しむために改良される。

多くの花菖蒲園が開園され庶民の娯楽の場となる

 

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いまも残ってます~

 

水田脇の花菖蒲

 

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水田に水がはいると

かえるたちが騒々しいです。