皆さんこんにちは〜 まゆっちです😄

また何日か空いてしまいました。すみません😓

考えた結果、シンデレラの記事はしばらくお休みして、別の記事を書くことにしました。

(中止するわけではありませんので、期待してお待ち下さいね)




今回から、新企画!! 皆さんが知っている童謡の別歌詞を紹介していきたいと思います。


今回のテーマは…「パフ」です。

パフ魔法の竜が くらしてた〜 から始まる、

あのパフです!!


小学生や中学生の頃の教科書に載っていて、

知ってるよ~という方も多いのではないでしょうか?

(ちなみに私は、中学生の時に歌いました)



実はこの歌の歌詞は、少なくとも4種類あるのを 

ご存知ですか?

(今回調べた限りでは4種類でしたが、それ以上ある可能性もあります)


その4種類の歌詞をこれからご紹介したいと思います!

あなたが知っている歌詞がどれか、探しながら読んでみて下さいね☺️



①昔の教科書版?(中山知子さん訳詞ver)



歌詞

不思議なパフ かいじゅうだ

きれいな海から 毎朝おはよう

なかよしジャッキー 島のちびっ子

すぐにかけてきて やぁやぁおはよう


誰も知らない 離れ島

だけど二人は寂しかない

かいじゅうとジャッキー 砂浜で

ゆかいにかくれんぼ 負けるものか


今日はなにして 遊ぼうか

そうだ 君の背中に乗っけておくれ

なるほどジャッキー おもしろい

大きな船だよ 僕は船長さん


荒波だって へったゃらだ

しぶきあげながら 泳いでゆく

そのうちジャッキー 虹をみた

海のむこうの街へ 行きたくなった


ごめんねパフ さようなら

パフはただひとり 涙ポロロン

なかよしジャッキー はなれても

忘れないでよね パフのことを




調べたところ、昭和生まれの方はこの歌詞で覚えていることが多いみたいですね〜




②おかあさんといっしょver(現代の一般的なバージョンで野村彰さん訳詞)



歌詞

パフ魔法の竜が くらしてた

海に秋の霧 たなびくホナリー

リトル ジャッキー ペーパー 友だちで

いつでも仲良く ふざけてた


ボートを漕いで 旅を続けた

大きなしっぽに ジャッキーをのせて 

王様たちは 挨拶をした

海賊たちは 旗を下げた


歳をとらない竜とはちがい

ジャッキーはいつしか大人になり

とうとうある日 遊びに来ない

寂しいパフは 涙を流す


みどりの鱗 流して泣いた

桜の道を 散歩もせずに

友達はなく ひとりぽっち

頭を垂れて ほこらへ帰る


パフ 魔法の竜が暮らしてた

海に秋の霧 たなびくホナリー 



最近、この曲を聞こうとして再生したら、

この歌詞が出てきて驚きました🤯



③小学校・中学校の教科書ver


歌詞
パフ魔法の竜が(puff the magic dragonでも良い) くらしてた
低く秋の霧 たなびく入り江
少年ジャッキーは友達で
いつも一緒に 遊んでいた オー

パフは度ボートをこぎながら
ジャッキーしっぽに乗せて
海原をゆく
海賊船はおどろいて すぐ旗をおろし
あいさつした オー

やがてジャッキーは たびにでて

パフはただひとり さびしく暮らす

そして今も入江には パフの声がして
海がさわぐ



私が知っているのはズバリこれです!
中学生の時に音楽室で歌ったのを今でも覚えています😆



④石川ひとみさん等歌唱ver(比良九郎さん訳詞)

歌詞
puff the magic dragon 海のそば
霧が流れてる 島にすんでた(る)

リトル ジャッキー ペーパー なかよしで

いろんなおもちゃで 遊んでいた


puff the magic dragon 海のそば

霧が流れてる 島にすんでた

リトル ジャッキー ペーパー なかよしで

いろんなおもちゃで 遊んでいた

(この部分は無くても良い)


ある日2人は 船に乗りこむ

パフのしっぽに乗り ジャッキーはゆく

息高らかに 海を行けば

王様の船も 旗を下ろす オー


puff the magic dragon 海のそば

霧が流れてる 島にすんでた(る)

リトル ジャッキー ペーパー なかよしで

いろんなおもちゃで 遊んでいた




これは一番驚きの歌詞でした!!

3つだけかと思っていたので…

見つけた時は

え、この歌詞違うよね… えっ!!4つ目だよね…

と心の中で言っていました😮




それでは、今回はここまで!!

読んでくださってありがとうございます😘

皆さんの思い出の歌詞は見つかりましたか?


次回もお楽しみに🎉