テテママです。
今日は重いっす
テーマは「生と死」

先日、参加した会議で
子供に「生と死」を伝えることがテーマでした
私たち生きている人間の実感を得て
一度は悩んだことで。
親とか
家族の葛藤がない人なんてなかなかいないと思うけど、
里子君にとって、もっとも大きなこと
「生」とは、生い立ちのことに触れることになるし
「死」とは、別れに直結すること
私たち里親にとって、
今は元気だからいいけれど
東京とも里親の年齢制限を解除したということは、
親の高齢化が進んでいるということ。
うちもまたしかり。
年齢が上がると
病気のリスクも上がり
死も存在として、近くなる
そして、
これは里親だけではなく、
現代社会に起こっていることと同じですね
里親の片親の「死」により
里子たちがどうなるかというと、
”児童福祉施設”に戻ることになるのだそうです
高校生くらいになると、
そのままとのお話も聞きましたが。。。
里親は
「里親家庭」の両親そろっていることの条件から外され
免許効力がなくなる?らしく・・・
まさか、
うちがテテを預かってまだ半年もたっていない状況で
ヘビーなお話を聞きましたが、
ある意味、
里親の私たちの健康への考えが改められたこと
自分の責任の大きさに当たらめて感じることができたこと
これもまた事実。
私はね
実はテテを預かることを決めた時点で
私の本来持っていた人生のレールを乗り換えたようにも思えています
名前を見て、短命だって言われちゃってたし、
事実、胃癌の初期かも?
と、言われたこともある
でもね、
「子供を預かることができた」ということは、
少なくとも、テテが大人になるまでは生きていることを約束したということ
自分に認識がなくても
きっと、
潜在意識化で、その切実なる約束をしたんだ。私。
だから、
レールを乗り換えたんだって思ったよ。本気でね♪
仲間の中では、
まったくもって、スピリチュアル、何言ってんの?
みたいな人もいて、
嫌いになる理由を聞いたら、そりゃヤバイって思ったし
さすがに新米過ぎて、
私の話はしていないけど
それでも、
この世での
「ご縁」はあると思うよ
私の宿題のパートナーとして
テテがいることは間違いないと思う。
そして、
愚痴を聞いていて、
スピ否定していても
確実にその里親さんと子供さんの縁を強く感じたりする
そして、彼女と私のご縁でさえも
ちょっと話がずれたけれど、
私は
退行瞑想をやって、昔の過去世の死を何度か体験しています
これ、どこかにブログに書いてあるけど。
そのあと、あの時のなんとも言えない体験から
死は怖いものではなくなりました
その前後に、家族をほぼ一年おきに、
4人も送ったからかもしれません。
「生」の奇跡と
「死」の普遍性
私たちってば
こんな悩みさえも体験しに来ているんだから、
ほんと、変わった人たちよね
どんなことがあっても、
「宇宙絶対信頼」してる
わたしがココに生きていることは
宇宙が認めてくれたからだから
どんな失敗さえ、
次の成功への道のひとつだっておしえてくれるんだから
あー、今の時代の
この日本に生まれたことだけで、大成功だぜ
テテ、一緒に楽しもうねー