こんにちは tete la です。

 

今日は感情についてのお話です。

 

心理学とか人間行動学とか自己啓発系とか
感情というワードはいろんなところでよく出てきますよね。

 

 

ぶっちゃけ、
感情て何なの???真顔

 

 

感情は喜怒哀楽と表記されたりもします。

 

感情はその人の中にあるものですが、その人そのものではありません。

 

 

(は?なにそれ?凝視

 

たのしかった、怖かった、不安だった、悲しかったなどの感情は
確かに自分の中にあるんだけれども、それは自分自身ではないんです真顔

 

自分自身のものではないから、
「感情を(自分の中に)溜め込む」
とか
「感情を(自分の中から)解放する」
といった発想になるのです。 

 

さらに、悲しい、不安だ、怖い、嫌だとかのネガティブな感情は
自分と一体化しやすいネガティブ

目安として「5日間」


悲しいとか怒ったぞとかいろんなネガティブ感情は
5日くらいで解放できないと潜在意識に溜まっていくのだとか。

 

 

経絡で言うと「帯脈」に溜め込む。
帯脈は床下倉庫みたいなもの。見えないところに隠しちゃうのです。

 

さて、みなさん。

口を開けて、舌の一番奥を見てください。👅
舌の奥に厚みのある苔がたまってませんか?


この苔。実は帯脈に蓄積された老廃物を表しています無気力

 

真っ白になっているそこのあなた。
ネガティブな感情溜め込んじゃってるかもしれませんよ。

 

まぁ、溜め込んでるものは感情だけではないのですがね。
参考にはなると思います。魂が抜ける

 

さてさて。
では、どうしたら感情を溜め込まずに自分と分離できるのでしょうか。

 

 

やり方はいたってシンプル。

 

「あ。そこにこんな気持ちがあるんだな」と認識してあげること。

 

感情は認識されると去っていきます。(分離)


感情はかくれんぼしていてなかなか見つけてもらえない子みたいな感じ。ちょっと不満

 

 

感情は「あ。見っけ!」と見つけてもらったら
やっとかくれんぼから解放されてお家に帰っていく感じ。指差し

 

感情は自分自身ではなく、そこにただ存在するものです。

 

自分はこういうとき、こんな感情になるんだなということを認め、
ふむふむと受け入れることがポイントです。

 

 

感情と自分を切り離すことで
本当の自分が見えてきます。

 

そして、身軽になって物事がフラットに見れるようになります。おすましペガサス

 

感情の切り離しができると
からだも軽〜く感じますふんわりウイング

 

 

リフレッシュだね乙女のトキメキ

 

 

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