こんにちは tete la ですコッペパン

 

気がついたら、一月も下旬。。

びっくりしました。

 

 

 

 

さて、先日。

動画を見ながら、家族と会話していた時のこと。

料理系の番組で、もつ鍋の作り方を見ていました。

 

ごぼうを笹掻きにするとき、料理人の方が言いました。

 

「今日は鍋なんで、箸で掬いやすいように、ここは長めの笹掻きにします」

「炊き込みご飯なんかの時には他の具材と混ざりやすいように

 短めにします」

 

すると、家族が言ったの。

「そうそう、これこれ。

 和食ってさあ、食べる人のことを思って作ってるじゃん。そこが好きなんだよね

 

 フランス料理とか洋食とかって、ナイフとフォークが出されて

 自分で好きなようにカットして食べてねってスタンスでしょ。

 

 和食は、料理人が食べる人が食べやすいように

 大きさや、形を考えながら作ってるところ。

 そこに、愛を感じるんだよね」

 

わたしは、それを聞いて、確かにそうだなと思ってほっこりしたのですニコニコ

 

そして、何よりも家族から、愛なんて言葉が飛び出してきたことに

心の底からびっくりしたのですあんぐり

 

わたしは、普段から

「わあ、愛だね。ありがとう」とか言っちゃうんですね。

 

でも、家族は普段そういうこと言うタイプではないのでね。。

 

だからこそ、彼は和食に愛をしみじみ感じたんだなというのが

より一層伝わってきたのです。

 

和食以外だってきっと相手のことを考えて作っていると思うのだけどね。

 

何にせよ、相手のことを思いながらする行為はやっぱり暖かいよねニコニコ