私は  お金って、ある方が良いよねって思ってる。




私は  人は、思ったこと・願ったことは叶うって思ってる。
(潜在意識とメリットが合致していれば。時々、潜在的な願いとズレてる場合がある。)






私は  昔、芸能人になりたいと思ってた。







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でも、その道のりの過程でふと気付いたの。





別に大金持ちになりたくない自分に。







ある人にコンサルして貰った帰り道、、




「あれ、私ってお金持ちになりたくないかも。」





って、気付いた。






初めて、7つの法則を知った。






願いの叶え方を教えて貰った。






自分の、ブラッシュアップの仕方を。







それはとても男性的で、







目的優先思考で。







今の私なら、自分に合っていないことをハッキリ認識出来ていたんだろうけど、







その時は、
「なんでこーゆー考え&実行が苦手なんだろう?」

と、自分を責めた。

(ほんの、5年前の話。、)







お金に困りながらも、〝お金持ちになりたくなかった〟私がお金についてどう思っていたか?と言うと。





深掘ってみたら、

「お金持ちになったら、悪いことをしなきゃいけない・悪い私にならなきゃいけない」

というマインドがあった。







とても不思議だった。



〝芸能人になりたい。歌で食べて生きたい〟と願いつつも、お金持ちになりたくなかったし、お金持ちになるのが怖かった。






そりゃ、夢も叶うはずない。







そこから、心理学が好きな私はさらに自分と対話してみた。

そして、わかったこと。







「お金持ちなる(お金持ちを続ける)には、嫌なことをしたり、人に嫌われるようなこともしなきゃいけない」(と、思っていた)こと。






「お金持ちになると、悪い人から身を守らないといけない、」(と、思っていた)こと。






とにかく、とても緊張感のある、ビリビリした世界に飛び込む覚悟が伴う&とてもネガティブな感覚でお金を見ていたことが分かった。






「そら、上手くいかんわw」


と思って、



当時は全くイメージが湧きはしなかったけど、





その日 コンサルでつけていたノートに、
「幸せなお金ちになりたい!!」と書いた(*^^*)






今ならわかる。

そういう方々もいること。





でも、あの頃の私には1ミリも想像出来なかったんだ。
「幸せなお金持ち」なんていう人が存在することを。






それと同時に、

芸能界に憧れる人 特有のもう一つの願いは、



「私を見つけて…!」




だった。






自分の存在価値を、




自分の存在を、





自分の才能を。。






誰かに見つけて欲しかったんだ。






だから、東京に来た。(のもある。)







だけど、自分が見つけていない才能を、誰が見つけてくれるんだろうかw





もちろん、自覚していなくても見つかる場合もあるけれど、その人は、早めに日の目を浴びる使命があるからそこに導かれる、、と今なら思う。
なので、ほんの一握りの人の話だし、少なくとも「流れに乗れる努力家さん」の面が強い人じゃないと担えない。

みんなが願っているシンデレラストーリーみたいな〝私を見つけて貰う〟ことはなかなかない。







しかも、もう少し言うと、日本人って芸能界をナメてる。


努力しなくても生きてける世界だと思ってるそこに、勘違いがあることを知らない。


芸能界でちゃんと長年活躍している人は、並々ならぬ努力をしている人だよ。でも、それをひた隠しにはされてるけどね。




(4万文字超えたらしいので、②につづく〜。)