「疑いはしないさ この道のゆくえ〜♫
   いつか辿り着ける そう信じていく
   上手に歩くのは 少し冷たくて
   挫けそうになる日もあるんだろう
   
   誰もがそれぞれに痛みを背負って
   繰り返す今日を必死で生きている
   上手に歩けるさ コンクリート道の上
   土と風の匂いに 振り返りながら」

♫ to me/Boo Bee Benz






*貴子が歌ってみた💓 (アカペラです🎶)






私がこの曲を知ったのは、『東京フレンズ』という映画の中で大塚愛ちゃんがカバーして歌っていたから。






あの頃はすごく好きで。


でも、YouTubeにもCDにも原曲のBoo B ee Benzのしかなくて、女性キーで聞きたくて、自分で録音したりして聴いてた(*´艸`)w





実は、保育の専門学校の時に、お世話になった先生を送る会で「どうしても歌いたい!」とこの曲を選んで歌ったのだった。





すごく、人のために尽くして無理をする先生だったから。


それでも笑ってる先生だったから。



何か伝えたくて選んだんだろう。






ちょっと緊張もあって震えながら歌った(*^^*)





先生は泣いてくれていた。







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私たちはそれぞれ、いくつかの信念や理念や誇りをもって生きている。






他人には理解できなくても、



「そうでありたい」と願う自分の理想像がある。








自分でも汚したくない、汚されたくないものがある。







その先に、光があるかは分からなくても、






それでも〝守る〟ことを優先したいことがある。








それをね、、







「疑わなくていいんだよ。」






自分がそう思うなら、



同じようにそう思ってくれる人にだけ、そっと話せばいいさ。








そこから、始めればいい。






「よくわからない」と言いながらも、真剣に話を聴いてくれる人、理解ろうとしてくれる、話の通じる人はどこかにきっといる。








だからどうか、その時まで、








……腐らないでいてください。







辿り着けさえすれば良いから、








「ちゃんとそこまで辿り着くこと」を優先に動いてください。








くれぐれも、倒れないで。









くれぐれも、休むことも優先して。








「辿り着くこと」が大切。









中身の善し悪しは二の次だよ。









理想の辿り着き方をしなかったとしても、









辿り着けさえすれば、見える景色もある。










だからどうか、自分に優しく、そして、静かに希望を捨てずに歩いていってください(๑•ᴗ•๑)💓✨









私からの、お願いです(*^^*)💓



















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