
白山神社の次には根津神社へ(map)
男の神様のお声
枠を枠を飛び越える
心を自由に。
ということが聞こえてきたそうです。
こちらも立派なお寺だったなあ
そこから大久保にある媽祖廟へ(map)
これはまさにシンガポールでみてた寺!
懐かしい気持ちでお参りしました。
4階建てとなっており、お外から上まで順番にお参りするというお寺さんだそうです。
1階で5本+小2本のセットになったお線香を千円で買い、火をつけて煙が出ている状態でお外に出て3回お辞儀の後、日付け、住所、名前、生年月日を言い利き手とはない方の手で大きいお線香を1本立てます。
2階に上がり、真ん中の神様の前で膝をつき3回お辞儀、日付け〜を言い太い線香を1本、小さい線香を両端に備える。
3階に上がり、膝をつき3回お辞儀、日付け〜を言い太い線香を2本供える。(大きな線香をあげる壺と、その隣に小さめの壺があるので1本ずつ)
4階に上がり、膝をつき日付け〜を言い最後の1本の線香を供えます。
それから向かいにあるこちらの階段を上がって行き屋上へ
到着したらお賽銭を入れ(いくらでも大丈夫)、入る時には浅くお辞儀をし線香を1本持って日付け〜を言ったあと線香を供える。
その後、媽祖廟のこちらのドラゴンの左隣にあるお部屋へ靴を脱いで
いくらでも良いのでお賽銭、線香を持って中へ
膝をつき日付け〜を言い線香を供えて終わりという流れでした。
ここにいらっしゃるスタッフもみなさん親切で、日本語で話してくれたり、フルーツを出してくれたり、チビコにお菓子をくれたりニコニコと優しい方ばかりでしたよ
お参り後にはこのドラゴン前にあるベンチに座ってゆっくりさせてもらいました✨
シンガポールでは、偶数が縁起が良いとされていたのでわたしはいつも2ドル〜10ドル(200円〜千円程度)のお賽銭を入れていました。
外国に住んでいても、日本に戻ってきても、神様への感謝の気持ちが大事なんだなあと思います。
この次には明治神宮へ行ったので次回はそのお話を書こうと思います✨